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SHANIMUNI issue1
¥800
『SHANIMUNI』 ムニブックス / A5 / 32P ムニブックス初のZINE、 等身大のカルチャーマガジン『SHANIMUNI』創刊。 わたしたちは今、かけがえのない時間を過ごしている。 人生はなんとなく続いていくように思えるけど、 明日何が起こるかなんて誰にもわからない。 だからこそ、自分で選んだ道を歩いていこう。 わたしの人生は、わたしのもの。 issue1の特集は「ネオ自己中な生き方」。 特集「ネオ自己中な生き方」 ◯インタビュー:ハマメグ / Chiho ◯うちらの好き勝手座談会:好きなことを仕事にするってどうですか? ◯南アフリカ滞在レポ ◯コラム:縁を繋ぐ自由 / 猫とわたし ◯猫から学ぶ自己中生活 etc
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inch magazine issue01 Stories
¥1,100
『inch magazine issue01 Stories』 inch media / W106mm×H184mm無線綴じ / 80P / 装丁:坂脇慶 日本人の私たちは「ブラック」「ホワイト」という言葉を何の気無しに使いますが、(ブラック企業とかブラックフライデーとかありますよね。その言葉が必ずしも人種のことを指すそれではないと思いますが。) そこにはストーリーがあってシリアスな背景がある。無知は罪だと感じたのと同時に、inch magazineを通して少しでも知ることができました。これをきっかけに興味を持つことがまず大事だと思います。 (以下inch media説明文より) 2021年4月創刊インディペンデントマガジン「inch magazine(インチマガジン)」創刊第一号。 一号目のテーマは「Stories」。東京、ニューヨーク、アトランタという都市に住む人々に生活体験から様々な物語を綴ってもらいました。 コロナ禍に火がついたBlack Lives Matter運動を目の前にして考えたこと、音楽が「ここではない何処かへ」手を差し伸べるストーリー、アメリカ南部における大統領選の裏側など、今読み返すことで2020年、2021年ごろの世界が激変した時代を見直し、新たな発見などもあるはず。 時代の記録として紙媒体を作る意義などを改めて感じていただけますと幸いです。 装丁者プロフィール--------------------------- 坂脇慶 アートディレクター。1982年生まれ。紙媒体から映像、ウェブのディレクションなど領域を横断し活動。現在、雑誌『STUDIO VOICE』『PARTNERS』のアートディレクションを手がける一方、日々の仕事の中で生まれたアイデアを利用した“process”と題したグラフィックを制作している。keisakawaki.com
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inch magazine issue02 NewYork
¥1,320
『inch magazine issue02 NewYork』 inch media / W106mm×H184mm無線綴じ / 112P / 装丁:坂脇慶 学生の頃、ミリタリーの古着が流行って特に深く考えずにかっこいいから着ていたことを思い出しました。 戦争のことを深く考えたことは、恥ずかしながらあまりなかったのですが、 たまたまそういったことを考えなくても生きていける日本のこの時代に生まれついただけのことなのだと思いました。 考えるきっかけになるので、ぜひ若い世代にも、子育て世代にも読んでいただきたいです。 (以下inch media説明文より) 「カルチャーを通して社会を考える」インディペンデントマガジン「inch magazine(インチマガジン)」の第二号は、911から20年が経ち「ニューヨーク」をテーマとして戦争や移民について考えました。 バラバラなところから集まった人々が街を作り、ポップカルチャーをはじめ様々な文化を生む。都市としての“理想形”に近いニューヨークについて、かつていて去った人、今も住み続ける人……時代や背景は違えど、どこか交錯する800万分の数個の個人的なストーリーを語っていただきました。 フッド、音楽、アート、ポップカルチャーといった、人々の越境がもたらす都市の魅力、そして911のような非常事態に市民はどうするのか。都市生活者としての豊かさや勇気が湧く話を収録。 目次 巻頭・巻末フォトストーリー 菅野恒平(写真家『LIBIDO』『Losers』) TALK ABOUT FOOD AND HOOD 宮本佳和(THE DAPS FAMOUS HOOD JOINT) ――ニューヨークの食を支える移民について 私が移民になった日 近藤聡乃(漫画家『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』) ――エッセイと書き下ろしイラスト WHO IS A REAL NEWYORKER 揺れるニューヨーカーの定義 堂本かおる(在米ジャーナリスト) THE GOLDEN ERA ――あるいは、激動の始まり 田中淳子(写真家) ――1990年代に渡米し雑誌でヒップホップ黄金時代を撮影し続けた写真家の記憶 FIND A PLACE TO CALL HOME ――Kojoeインタビュー 二木信(ライター『しくじるなよ、ルーディ』など) ――日本人初のRAWKUS所属ラッパーKojoeの黒人コミュニティでのストーリー 『米国音楽』20号ニューヨーク特集は何を守ろうとしたのか ――川崎大助インタビュー ――作家・川崎大助さん(『僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ』など)によるインディーズカルチャーと戦争についての話 An iraq veteran’s true story ――軍服を切り裂いて再生紙を作る活動をするイラク戦争帰還兵の本当の話 Combatpaper and Craftivism ――なぜミリタリーウェアは世界中でファッションアイテムになっているのだろう? 読むニューヨーク推薦図書 ikm(Riverside Reading Club)、inch mgazine編集部 ――野良読書家集団Riverside Reading Clubのikmさんと選ぶ犯罪小説、評論、ルポなど15冊 街と詩 North Tokyo All Day ――LIL MERCY(WDsounds、PAYBACK BOYS、ラッパーJ.COLUMBUS、Riverside Reading Club) ――ニューヨークを経由して今、自分が生きる街へ 都市への愛と詩 装丁者プロフィール--------------------------- 坂脇慶 アートディレクター。1982年生まれ。紙媒体から映像、ウェブのディレクションなど領域を横断し活動。現在、雑誌『STUDIO VOICE』『PARTNERS』のアートディレクションを手がける一方、日々の仕事の中で生まれたアイデアを利用した“process”と題したグラフィックを制作している。keisakawaki.com
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スープ
¥2,530
『スープ』 細川 亜衣 (著),在本 彌生 (写真)/ リトルモア / B5判変形 / 180P 細川亜衣・待望の新作レシピ集! 心に沁み入る、スープ32皿のレシピとエッセイ。 「見て」「読んで」「作って」「食べる」。 毎日の生活の中で、何度でも読み返したくなる料理本の傑作が誕生! 贈り物にも最適です。 [ もくじ〈一部抜粋〉 ] 新にんじん / トマトの種 / グリーンピース・ペパーミント・バター / メロン / 新じゃがいも・新玉ねぎ・トマト / 春キャベツ・レタス / 馬・しいたけ・きくらげ / 抜き菜・生クリーム / 焼き栗 / 銀杏・春菊 / 丸鶏・れんこん / 豚・レモン / ゆりね・牡蠣 / 季節の野菜 / たけのこ・チーズ・卵 / あさり・麦・セロリ …など、32品 (リトルモア説明文より) 著者プロフィール---------------------------- 細川 亜衣(著) (ほそかわ あい) 1972年生まれ。“素材を生かし切ること”を考えて料理を作り続けている。熊本を拠点とし、各地で料理教室、料理会、執筆など、料理をメッセージとする活動や、食材を作る人と食べる人を、幸福な形で結びつけるための様々な企画を行なっている。著書『食記帖』(リトルモア)など。
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ノスタルジア酒場
¥1,870
『ノスタルジア酒場 東欧旧社会主義国のお酒とおつまみ事情&レシピ70』 イスクラ (著)/ グラフィック社 / A5判 / 168P 東欧旧社会主義国の夜を彩ったカクテルレシピとおつまみを紹介。また、ビール、ワイン、ウォッカの各国での発達と衰退の歴史など、社会主義国の知られざる一面が垣間見えるレシピ集。レトロなラベルやコースターのコレクションも必見。 目次 1 お酒事情とカクテルレシピ 2 各国のおつまみレシピ コラム 所変われば、呼び名も変わる ある日のメニュー表 ネオンの夜 タバコがすべてを解決してくれた ソ連のタバコ ポーランドのタバコ ハンガリーのタバコ 赤いオウムの夜/カカドゥ・バー ぶらりひとり酒 (グラフィック社説明文より) 著者プロフィール---------------------------- イスクラ(著) 福岡大学人文学部ドイツ語学科卒。旅行会社勤務を経て、2005年にヨーロッパ旧社会主義国の雑貨を販売するウェブショップ「イスクラ」をオープン。2011年、東ドイツの居住空間を再現した「デーデーエルプラネット」、2016年東ドイツ民生品展示室「コメット」を運営。同店閉鎖後「イスクラ」の運営を継続しつつ、旧社会主義国の食文化を再現しレシピをまとめた『社会主義食堂』や、東欧諸国の雑貨デザインをまとめた『コメコンデザイン』のリトプルプレスをシリーズで執筆している。著書に『ノスタルジア食堂』『ノスタルジア喫茶』『ノスタルジア第2食堂』(すべてグラフィック社)、『オストモダン1東ドイツ』『オストモダン2東ヨーロッパ』(ともに大福書林)。 @DDRplanet https://iskra.ocnk.net
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NEW YORK LOCAL COOKBOOK
¥2,860
『NEW YORK LOCAL COOKBOOK 食べてみたかったあの料理、知らなかったこの料理』 オオイワサチ (著)/ グラフィック社 / B5判 / 240P 本書は行ってみたいけど、なかなか行けない嶺の花である大都会、ニューヨークのレシピ集。 人種のるつぼ、食のるつぼであるニューヨークシティーで愛されるアイコン的フードから、 観光だけでは知り得なかったマニアックなフードまでが知れる貴重な一冊です。 目次 はじめに/NYの食文化/調味料/道具/ブレックファースト、ブランチ & ランチ/ ディナー/フードトラック/スープ/サラダ/ブレッド/ベイクドトリーツ/トリーツ/ ドリンク/アぺタイザー&アルコール/ストックとソース/保存食/おわりに (グラフィック社説明文より) 著者プロフィール---------------------------- オオイワサチ(著) 日系ハワイ人の祖父を持ち、生まれたときからアメリカの文化に触れて育つ。 12歳より単身渡米する。学生時代、友人宅で食べたアメリカの家庭料理の美味しさに衝撃を受け、 料理に関心を持つようになる。大学卒業後、ニューヨークの『French Culinary Institute』で調理と製菓を勉強。 レストラン勤務などを経て、帰国。『ニキズキッチン』で料理を教えるかたわら、 海外のテレビ番組のフードプロデュースを担当するほか、レストランやデパートのメニュー開発、 広告用の料理制作、専門学校講師など活躍の場は多岐にわたる。
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増補新装版 作字百景 ニュー日本もじデザイン
¥3,190
『増補新装版 作字百景 ニュー日本もじデザイン』 グラフィック社編集部 (編),大原 大次郎 (監修),山田 和寛 (監修),藤本 健太郎 (監修) / グラフィック社 / B5判変形 / 280P 現代のSNSやデザインの現場で盛り上がる創作デザイン文字の潮流をまとめた作例集。 アナログとデジタル、モダンとレトロを横断するデザイナー40組の約800作を掲載。大原大次郎インタビューを加えた新装版。 (グラフィック社説明文より) 著者プロフィール---------------------------- グラフィック社編集部(編) 1963年創業。 デザイン書、美術書を中心に、さまざまなテーマをユニークな視点でとらえ、ビジュアル性と実用性に重点をおいた書籍出版を行っている出版社。
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ホームコンピューター デジタル時代を決定づけた100の名機
¥3,960
『ホームコンピューター デジタル時代を決定づけた100の名機』 アレックス・ウィルトシャー (著)伊賀 由宇介 (翻訳) / グラフィック社 / A4判変形 / 256P 家庭用コンピューターの黎明期を彩った名機100選。 1961年発売の「Minivac 601」から、1998年発売のApple社の「iMac G3」までを一挙紹介。 デジタル革命の軌跡と人々の情熱を窺い知れる1冊です。 目次 INTRODUCTION(はじめに) / THE COMPUTERS (SDC Minivac 601、MITS Altair 8800b、Radio Shack TRS-80 Model III、COMMODORE PET 2001、Apple Iie......計100種) (グラフィック社説明文より) 著者プロフィール---------------------------- アレックス・ウィルトシャー(著) 著述家。ビデオゲーム、デザイン、テクノロジーに関する著作があり、『マインクラフト ブロックペディア』や 『Mobestiary』などの「マインクラフト(Minecraft)」関連本の作者でもある。 英国のゲーム開発の歴史を追った『Britsoft: An Oral History』の編集を担当する他、 デザイン論を語る『Design: The Whole Story』の制作にも協力している。 また、『Edge』『Disegno』『PCGamer』などの雑誌にも寄稿している。 英国バース在住。家族は妻と子供2人。 取引・流通について
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ローカルおやつの本
¥1,815
『ローカルおやつの本』 グラフィック社編集部 (編) / グラフィック社 / A5判 / 128P 日本各地で地元の人が愛するローカルおやつを約250点紹介!しるこサンドやハートチップルなどの人気者から、知る人ぞ知るおやつ、ドリンクまで。現地のスーパーで買って食べてみたくなる味ばかりです (グラフィック社説明文より)
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お寺のハナちゃん
¥1,980
『お寺のハナちゃん』 梶井 照陰 (写真) / リトルモア / 四六判並製 / 160P 写真と文で綴る 柴犬ハナとの日々 六道輪廻(ろくどうりんね)── 犬も魚も私も 今この時を 精いっぱい生きていく 僧侶であり写真家の著者と、90歳の祖母が暮らす佐渡島最北端、限界集落にある寺に柴犬のハナがやってきました。 人間たちがコロナウイルスに翻弄されるなか、佐渡島の美しい自然を謳歌する天衣無縫なハナに、2人は魅了されていきました。 写真と、ときに僧侶らしく仏教用語を交えた文で綴ったそんな日々の一コマ一コマが、私たちに生きることの尊さを考えさせます。 -- 「捌いた魚は、ハナにもお裾分け 肉より魚が好きな犬になった 特に寒ブリが大好物」 「春分秋分夏至冬至 影は伸びたり縮んだり」 「人は老い、命の火は小さくなる 山にはいつも新しい春がやってきて 芽吹き、花咲き、鳥がさえずる」 ── 本文より -- ●巻末に仏教用語の解説付き (リトルモア説明文より) 著者プロフィール---------------------------- 梶井 照陰(写真) 1976年生まれ、新潟県出身。1999年高野山大学密教学科卒業。1995年~1999年、高野山で修行。ベトナム、カンボジア、パプアニューギニアなど、世界各国を訪ね、積極的に取材して歩く。2004年、佐渡の波を撮り続けたシリーズで第1回フォイル・アワードを受賞、写真集『NAMI』を発表する。同作で、2005年度日本写真協会新人賞を受賞。現在、佐渡島にて真言宗の僧侶をしながら、写真家としての活動をおこなっている。他の著作に『限界集落─Marginal Village』(写真+ルポ)、写真集『KAWA』『HARBIN 2009-2012』『DIVE TO BAGLADESH』がある。