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ここは安心安全な場所

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『ここは安心安全な場所』
著者:植本一子 / B6変形 / 168ページ

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エッセイシリーズ「わたしの現在地」
第1弾『それはただの偶然』https://shop.munibooks.jp/items/99671734
のシリーズ第2弾『ここは安心安全な場所』。


「これから私たちは別々の道を歩む。一緒に生きていこうぜ、というメッセージを伝え合える人を、それぞれが探し始める。」
(植本一子『それはただの偶然』より)
わたしはこの「一緒にいきていこうぜ」という言葉が大好きです。本作では著者の植本一子さんがこの言葉に出会った場所が舞台です。


(以下著者説明文より)
あなたとわたしの現在地をみつめる
植本一子のエッセイシリーズ
(わたしの現在地)
早くも第2弾登場です

今回のテーマはここ数年通っている遠野のとある場所と馬についてです。
ふいに出会えた場所、人、そして馬たちが、わたしのその後の人生を変え、そして支えることとなりました。本には8遍のエッセイと、詩を1つ書きました。
さらにこのエッセイ集の主要人物であるとくさんこと徳吉英一郎さんに寄稿文をお願いしました。


「自分自身で生きる」とは、どういうことだろう。
馬たちと過ごす静かな時間のなかで、わたしは少しずつ自分を取り戻していった。
葛藤を抱えながら生きてきた心と、変わっていく内面を見つめた、小さな旅の記録。

偶然のように現れた、ギフトのような人や場所。この出会いがあったからこそ、わたしはひとりで歩き出す準備が整ったのだと思う。(本文より)

著者プロフィール----------------------------
植本一子(うえもと・いちこ)
写真家。1984年、広島県生まれ。2003年、キヤノン
写真新世紀で優秀賞。2013年から下北沢に自然光を使っ
た写真館「天然スタジオ」をかまえる。主な著作に『かなわ
ない』『家族最後の日』『降伏の記録』『フェルメール』『台風
一過』『うれしい生活』『愛は時間がかかる』などがある。

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