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『きみを嫌いな奴はクズだよ』
木下 龍也(著) / 書肆侃侃房 / 四六判変形 / 144P
この歌集は余白ばかりで、言葉が寂しそうだ。
それならいっそ俺に下さい。
曲を付けて音楽にしてしまいたい。
それ程に素晴らしい。
(クリープハイプ 尾崎世界観)
目次----------------------------
旧作の夜
有名税
ひとりで踊れ
きみを嫌いな奴はクズだよ
無色の虹
理想の墜落場所
小道具の月
雲の待合室
僕の身体はきっと君にふれるためだけにある
六角形の回廊
おまえを忘れない
現代歌人シリーズ
現代短歌とは何か。前衛短歌を継走するニューウェーブからポスト・ニューウェーブ、さらに、まだ名づけられていない世代まで、現代短歌は確かに生き続けている。彼らはいま、何を考え、どこに向かおうとしているのか……。このシリーズは、縁あって出会った現代歌人による「詩歌の未来」のための饗宴である。
現代歌人シリーズホームページ:http://www.shintanka.com/gendai
(書肆侃侃房説明文より)
著者プロフィール----------------------------
木下 龍也(著)
1988年1月12日、山口県生まれ。
2011年より短歌をつくり始め、新聞歌壇、雑誌、Twitter、短歌×写真のフリーペーパー「うたらば」などに投稿を始める。
2012年に第41回全国短歌大会大会賞受賞。
2013年に第一歌集『つむじ風、ここにあります』(新鋭短歌シリーズ1/書肆侃侃房)を上梓。
結成当日解散型ユニット「何らかの歌詠みたち」で飯田彩乃、飯田和馬、岡野大嗣とともに短歌朗読イベントを不定期に開催している。
本とホラー映画が好きで生魚としいたけが嫌い。
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